巷では、「今回の選手にB型が少ないのでは?」と言われているそうですが、たしかに数字で表すと、【O型/8名_34%、A型9名_39%、B型3名_13%、AB型3名_13%】となり、記事にもそのように書いてあると思いますが、チームワークを重視してメンバー構成を行うと、結果的にどうしてもB型が少なめになるのです。
ザッケローニ監督の性質や発言を聞いていると、日本チームの良さを引き出すにはチームワークだということを考えているのだろうと、私は想像しています。
だとすれば、B型の少なさは問題ではないし、そもそも大舞台に強いB型、そしてその勢いのパワーは、他のタイプの2~3倍あると思って良いのです。
ただし、B型の人数は少なくてよいのですが、技能と肝っ玉に特に優れたB型をキーマンに置いておくことはたいへん重要ではあります。
柿谷選手がそういう活躍をしてくれるとイイのですが…。
それで尚、B型の少なさがチームにマイナスな影響を与えることがあるとすると、O型の元気が少し抑えられる可能性があるということです。
O型とB型が組むことで、チームに勢いというか活気が増幅されるのです。
O型の元気にあおられてB型は気分を乗せていける。O型もB型の勢いに更に活気づく、という感じです。
逆にO型がA型と組むと、確実に仕事をこなしていけますが、少々パワーが抑えられる可能性はあります。
O型の元気にあおられてB型は気分を乗せていける。O型もB型の勢いに更に活気づく、という感じです。
逆にO型がA型と組むと、確実に仕事をこなしていけますが、少々パワーが抑えられる可能性はあります。
サッカーについては私自身が勉強不足で、選手一人一人のキャラクターについてあまり言及できなくて申し訳ないです。
[日本代表メンバーの血液型]
GK | 川島永嗣 | O型 |
西川周作 | AB型 | |
権田修一 | A型 | |
DF | 今野泰幸 | A型 |
伊野波雅彦 | B型 | |
長友佑都 | O型 | |
森重真人 | A型 | |
内田篤人 | O型 | |
吉田麻也 | O型 | |
MF | 酒井宏樹 | A型 |
酒井高徳 | A型 | |
遠藤保仁 | AB型 | |
長谷部誠 | O型 | |
青山敏弘 | B型 | |
山口 蛍 | A型 | |
FW | 大久保嘉人 | A型 |
岡崎慎司 | O型 | |
本田圭佑 | AB型 | |
香川真司 | A型 | |
清武弘嗣 | O型 | |
柿谷曜一朗 | B型 | |
斎藤 学 | A型 | |
大迫 勇也 | O型 | |
監督 アルベルト・ザッケローニ | 不明 |