2017-02-19

DNAの真実、それは血液型人間学の可能性を探る手がかりにもなる

















遺伝子(DNA)についての真実が、もっと解るようになった時、ABO血液型の働きもようやく解明されるだろう…ということを示唆する本について、前とその前のページで紹介しました。

思い起こせばヒトゲノムが解読されたのが2003年。
当初は、ヒト遺伝子の9割はガラクタなのか?と思い違いされるほど、科学者たちも遺伝子について分からなかった。
そして、どうやら残りの9割は、働いている1割の遺伝子をコントロールしているらしいということを突き止めた。
けれど、それが一体どのようなしくみでコントロールされているのかは、まだ理解されていない。

というのが、主流科学の現状だと思われます。
DNAについて、私たち人間はまだよく分かっていない…そういう中にはありますが、とても興味深い、「え!?」というような実験事実も、精鋭の科学者らによって報告されるようになっています。

◎DNAはテレポーテーションする

2008年にノーベル生理学賞・医学賞を受賞したルーク・モンタニエ博士は、2つの密閉された試験管を並べてこんな実験をしました。
一方にはバクテリアDNAの断片を入れ、他方の試験管には純粋な蒸留水を入れます。
そして2つの試験管を7Hzの電磁場の中に設置し、十数時間後に調べたら、滅菌した蒸留水を入れた方の試験管にDNAの断片がわずかに発生していたというのです。
(7Hzの磁場を発生させずに行った実験ではテレポーテーションは起こらなかったそうです。)
これはつまり、DNAが空気中(空間)を通して何らかの働きをした、と言えるわけです。
また、7Hzという電磁波にも意味がありそうです。

DNAについての「え!?」という報告は、他にもいくつかあります。
いずれもこれまでの常識を覆す報告であり、DNAには、まだ沢山の真実が隠されているらしいということを示唆するものばかりです。
そして、ブルース・リプトン博士が言うように、DNAを動かしているのは情報をキャッチする細胞のアンテナであるということ。
更には、ABO血液型(細胞表面糖鎖)は細胞のアンテナに他ならないという事実。

もの事はそう単純ではないかもしれませんが、[DNA-細胞-ABO血液型遺伝子]これら全体像が、ぼんやりではありますが、見えてきそうな気配がしています。

能見正比古が血液型の驚くべき調査報告をしてから45年。
私が血液型人間学に関わって数十年余り。
「何故だろう?」「何故、血液型が人間の行動にこんなに関わっているのだろう?」という「?」マークのおかげで、ぐっすり眠れない日々…(オイオイ、爆睡してるだろ!)
…とにかく、モヤモヤした気分がずっと付きまとっていた、というのが正直なところでした。
そしてある時点では、「まあ良い、それは100年後、やっと解るのかもしれないけれど、それは私の仕事ではない。私たちにできることは、現在、観察して見えている事実を認めることしかない」という、ある意味”諦め”のような、乱暴な言い方をすれば”投げやり”な境地でいた、という面も、無きにしも非ずという感じでした。

ところがここ数年は、何やら面白いことになっているのかもしれない、という、そわそわした気分が続いていました。
それは、血液型だけのことを言っているのではないのです。
生命の神秘に、ようやく光が当たりそうな予兆です。
それに、これらDNAの新事実を見ても感じることですが、何やら人間の意識が、どこか違うフィールドへシフトしているらしい、というのを確認するようなことが、益々増えている気がするのです。

そして、DNA周辺の真相が理解され始めると、人間という種の可能性についても言及されるようになるであろう、と思うのです。
それがどういうしくみかが分かれば、その働きを最大限に活かせるようになる…かもしれないのです。

ところが、周囲の人たちにそういう話をしても、案外反応が薄いのですよね。
私の説明が下手くそなのかもしれないけれど。
そもそもやっかいなのは、DNAにまつわるこれらの報告は、どうやら量子論を理解しないと何とも解せないという面があるようです。
私たちは今、3次元という物質世界で物事を捉えていますが、量子論では何と、12次元まで一気に飛んでいくようです。
たとえば、ある現象は観察者によって消えたり生じたりする、というような、何とも不思議な理論を展開させる世界です。
それでもそういう世界が、一般の私たちにもいずれは理解できるようになっていくのではないでしょうか。

それで、思い出すのはSTAP細胞の小保方女史の一件です。
彼女はあの問題の後、再現を試みましたが失敗に終わりました。
何度も成功させたと発表していたはずなのに…?
そこには、量子的(クォンタム)な秘密が隠されているのかもしれませんね。
いつか小保方さんも、ぐっすり眠れる日が、訪れるのではないでしょうか。

2017-02-11

私たちは単なる肉体ではないということを認める時、血液型遺伝子の真実がやっ と解明されるかもしれない






グレッグ・ブレイデン著
清水公美・翻訳
ダイアモンド社

私は個人的には、精神世界を信じてきた人間でした。
子どもの頃から、見えない(はずの)存在たちとご対面したりもしていて…
そのせいか、密教ヨーガ、イエスや聖書、仏陀…、そういう教義に若い時から関心があり。

けれど、精神世界と「血液型人間学」を繋げて考えようとは、決して思っていませんでした。
それは、全く関係なしと断定していたというわけでもないのですが、繋げようにも繋げ方が分からない、というのが正直なところだったのです。
それに、近代社会において…つまりは世間が、そうした精神世界のものを怪しげに、あるいはあまりに面白半分に取り扱っていた、というのも、遠ざけたい理由のひとつでした。
事実、血液型の情報は、”血液型占い”という形で日本社会に蔓延し続けていたのです。

ただ、そういうと、まるで”占星術”や占星学者を否定しているかのように受け取る方もいるので敢えて言うと
ただ単に、「それとこれは、あくまで違う分野のことでしょう?」と言ってきただけのことです。
今の段階、つまり、「血液型人間学」という始めたばかりの、そして遺伝子自体にまだ解っていないことが山ほどあるというこの初期段階で、頼むから違う方向から茶々を入れないでおくれ!というのが、能見正比古や俊賢、そして私の、切実な思いであったのです。

ところが数年前、この本(ゴッド・コード/グレッグ・ブレイデン著)を手に取って読んだ時、私の頭は一瞬、お星さまだらけになりました。
おいおい、おやおや?
何だか世界は、違う方向へ動き出しているのかしら?
これはやはりある種のショックであり、私の頭はしばし混乱していました。
それがどういう感じかというと。
たとえば、PCの、OSを新しいのに変えるときのような。
どこか捨てがたい郷愁と、何もかも刷新するんだというワクワクと、その両方が伴う感じでしょうか。

グレッグ博士は、DNAに書かれたコードはただの化学物質の羅列ではない、というのを突き止めたのでした。
博士は、DNAに書かれた記号は化学物質を表すものでもあり、言語でもあり、そこにはメッセージが含まれると言います。
そして、DNAコードの最初には「神は永遠に私の中に」と書いてあるのだと。
https://youtu.be/E6RQbQVelzE


なぜか分かりませんが…
そのくだりを読んだときには、涙が溢れて、ただ溢れて。
何というか…「ああ、このトキをずっと待っていたのです」という気持ちでしょうか。

じゃあ、ABO遺伝子については?
何て書かれてあるのだろう?

それはまだ、はっきりと明かされてはおりません。
しかし、そう遠くない将来、人類は、何かもっと違う視点から遺伝子を見ることができるようになるのではないでしょうか。

ABO血液型の、観察によって得られた行動特性は、今のところあくまでも、肉体に根差した部分として取り扱っています。
現段階では、まずはその物質的肉体の性質を知るということだけでも、大いに有用できるからです。
それは、人間の性質を知る手がかりであるというのには、変わりはありません。

そしていずれ、「肉体、意識、心、精神…」その全てが統合される日がやってくるに違いない、と確信しているのです。



2017-02-07

意識と環境が細胞をコントロールしているという事実からわかるABO血液型遺伝子の働き


思考のすごい力
思考のすごい力/ブルース・リプトン著(西尾香苗訳)
PHP研究所

ABO血液型が、なぜ、どうして人間の性質にそこまで関係することになったのか?
それを科学的(生物学的、生化学的にという意味。統計的には証明できている。)に納得されるよう説明することがなかなか出来ずにいたのです。
そしていつまで経っても「たかが血液型なんかで…?」という反感が根強くあったのでした。

人間は長い歴史の中で環境に適応して生き残ってきたのだし。
ABO血液型物質が、血液中だけでなく全身の細胞に存在しているなら、外界の情報を受け取りながらそれに適応反応し、何らかの形で行動にも影響を与える結果になったとしても何なら不思議ではないのです。
科学シロウトの私はそう考えますが…単純過ぎる?
いやいや、専門家さんたちは難しく考え過ぎているんじゃないのかしら?
実際、それぞれの血液型分布の偏る地域を見ると、その地域性が血液型の性質とよく一致する点が多く見つかるのです。
もちろん能見正比古も著書の中で何度かその点に言及してきました。
ところが、その辺については、ことごとく無視され続けてきたのです。

そんな白けた(私の気分的)状況に、息を吹き込んでくれたのがブルース・リプトン博士。
最先端細胞学博士のブルース・リプトン氏は、細胞が単なる物質的な生体反応の領域を超えた働きをしていることを突き止めてくれました。
環境と意識は、細胞を通じて遺伝子のふるまいまで変えていくという事実。
環境を受け取るのに重要な働きをするのは、細胞の内外にあるたんぱく質で、これらが情報を伝達したり、細胞核にある遺伝子にフィードバックしたりするのです。
ABO物質は、細胞の表面に存在する糖鎖(たんぱく質の一種)。
要するに、ABO物質はアンテナのようなもので、血液型による違いはアンテナの違いなのです。

この本はABO血液型について書かれているものではありませんが、ブルース・リプトン博士は本の中で自分の血液型について触れていました。
A型だということです。




2017-02-01

血液型人間学セミナー導入ガイダンス

血液型人間学セミナーのご案内にあたり
導入ガイダンス動画を制作しました!

13分程の動画になります。
私の話がつらつらとあり、最後にイラストの説明が少しあります。
よろしければご視聴下さい!







2017-01-22

能見正比古「血液型人間学」セミナー開催!

今春3月より血液型人間学セミナーを開催します!!

詳しくはこちらをご覧ください。
NOMIアカデミー/
近未来のために~能見正比古の「血液型人間学」セミナー


実は今まで、幾度かセミナー開催の計画を立ててきました。
ところが、どうしたことか…
その度に、アクシデントが起こり、やむを得ず断念してきたのです。
1度あることは2度ある、3度ある、とはよく言いますが、それが4度続いたときにはある結論に。

「ああそうか、まだ時期ではないということか」

それから3年の月日が経ち、そろそろ始めるぞ、という気持ちにやっとなったというわけです。
その決断を促してくれたのは、昨年秋に訪れたインドネシア・カリマンタン島のエファさん。
彼女(B型)が、ただひたすら無邪気に人々に伝え歩いてくれているのを見て、感化されたのです。
彼女がこのブログを読むことは無いでしょうけど、お礼を言いたい気持ちでいっぱいです。
そしてそろそろ、その時期がきた、とも思っているのです。

ここ数年の世界規模の変化を、感じている人がどれくらいいるかは分からないけれど、明らかに世界は新しく生まれ変わろうとしています。
おそらく新しい世界は、現在地球に生きる私たちの想像を遥かに超えるでしょう。

私たちの生活環境は変わるでしょう。
私たちの、この社会システムも変わるでしょう。
私たちの意識も変わるでしょう。
私たちの教育も変わるでしょう。
私たちの常識は、180度変わるでしょう。
この流れは「変化」というより「変容」なのです。

その兆しの証拠を、ここでは敢えて挙げないけれど、気づいている人はいると思います。
では、そうした新しい世界の中で、血液型人間学を学ぶ重要性は?それをどう活用するのか?
セミナーでは、まずはそのプロローグをお伝えしようと思います。
その先の本編は、参加者の皆さんとじっくり話し合っていきましょう。
このセミナーは、そうしたワークショップの場として進めていこうと考えています。

最初は、少しずつ人が集まって下さればいい。
そして、ひとり、もうひとりと、増えていったら嬉しい。
人間を学ぶ場を、じっくり、深く穏やかな愛の中で育てていきたいのです。皆で!




2016-11-11

血液型に対する人々の反応

ABO血液型についての日本の皆さんの反応の仕方には、いくつかのパターンがあるようです。
①「やっぱり血液型って関係あるよね」と、素直に面白がってくれる人々。
②「関係あるのかもしれないけど、血液型で決めつけられるのは嫌なんだよね」という人々。
③「迷信でしょ。科学的に証明されていないでしょ」という、科学信仰の強い人々。
④そもそもそういう事に興味が無い人々。

おそらく、①と②で7割を占めるのだと思われます。
そして②の人々が案外多いのかもしれないな、と、最近感じています。
それは分かるけど、あんまり気にしたくないんだよね、という雰囲気でしょうか。

たとえば、血液型の特徴を少し話すと、「あぁ、やっぱりそうなんでしょう」と言って、そこにはどこか、ちょっとした閉塞感が伴う雰囲気を感じます。

血液型は変えられない

と考えるので、どこか自分のオリジリティーや可能性を狭められたような気になるのでしょうね。

しかし、そうではないのだと理解して欲しいのです。
確かに血液型は特異な状況がなければ変わりません。(臓器移植など)
しかし、血液型の遺伝子というのはあくまでも素材的な要素でしかないのです。それをどのように使いこなすかはあなた次第なのです。
私たちはよく料理にたとえて説明しますが、同じ材料でもいろんな料理ができるように、あるいは、同じ料理を作っても美味しくなったり不味くなったりするように。
貴方がどのように自分を料理にするかでさまざまな個性が出来上がるのです。
美味しい料理にしたければ、素材の性質をよく知っていた方がいいに決まっています。

そして更には、素材の事を知り尽くすことで、全く新しい料理を作れることさえあります。
日本京都のお寺に伝わる精進料理などは、野菜素材だけで肉の食感やボリュームたっぷりの見事な食膳を創り出しますね。

私たちの思考や行動、個性も、工夫次第で素材の性質を超えた能力を発揮することが可能なのです。
また、そうした無限の可能性に対応出来るだけの柔軟さが、それぞれの血液型遺伝子には備わっています。

いえこれは、血液型だけのことを言っているのではありません。
私たち人間は現在のところ、30〜40%ほどしか持てる能力を使っていないと言われています。
残りは全て、今後の進化の可能性なのです。
私たち人類は、今現在も進化の過程にある事を忘れないで欲しいのです。

昔、地球は平らだと信じられていたことはご存知でしょう。
当時、地球が平らだと信じていても生きていくのには困らなかっただろうと思います。
現に今も、地球が丸いことを意識する必要性はあまり無いと言ってもいいのですから。
でも、丸いという事実が判ったことで、私たちの科学技術や意識は進化しました。
知らないより知っていた方が、やっぱり良かったと思うのです。

血液型もおなじです。
血液型を知らなくても生きていくには困りません。
けれど知らないより知っている方が、ずっといいのだということなのです。

そして、進化を考える上で更に大事なことがあります。
私たちの世代で獲得したことは、次の世代にも受け継がれるということです。
私たちひとりひとりが、自分の能力を磨くことで、その性質は次世代に受け継がれていくのです。
そして、ひとりひとりが人類全体の進化に貢献する事になります。

現代人の私たち人間は、自分が死んだら全て終わり。自分が居たって居なくたって、何も変わりもしないと、非常に自分を無力で取るに足らない存在だと信じています。
しかし、それは違います。
私たちは、ものすごくパワフルな存在であり、ひとりひとりが、無くてはならない重要な役割を持ってこの地球に生まれてきているのです。

自分を大切にして下さい。
自分を知るために、人間を理解するために、血液型の知識をぜひ、役立ててください。

2016-11-08

カリマンタン島(インドネシア)訪問~珍道中の記録 Part 4

カリマンタンにて~血液型人間学のゼミを開催しました


今回のカリマンタン訪問では3か所でゼミをおこないました。
始めに開催したのはサンガタという東カリマンタンの端にある市です。
こちらでは市の大きなホールを使わせていただいたようで、260名ほども集まってくれました。
聞きに来て下さった方々は、幼稚園の先生方やお母さまたちでした。


市庁舎のすぐ近くにある立派なホールです。
写真に撮れませんでしたが、この日は日本の旗を掲げてくださっさんですよ。
粋な計らいですね。歓迎して下さって、本当にありがたいです。




次に訪れたのはサマリンダというカリマンタンでは大きな市です。
150名ほど集まって下さいました。



幼稚園の先生になるための勉強をしている学生さんたちの為、急遽、大学でもゼミをセッティングして下さいました。



みなさん、本当に熱心に聞いて下さいました。

カリマンタンの皆様、本当に心から感謝を致します。
アフェさん、血液型人間学をこれからも伝えて下さい!もちろん私も応援します。
チームのイダさん、イセスさん、ダマリスさん、ありがとう。これからもよろしくね。
サンマリンダのエラさん、多大なご協力をありがとう。
ノラさん、ありがとうございます。
毎日あちこちへ車の運転をして下さったジャカさん、ありがとう。
バリグバパンのエラさん、ありがとう。
飛行機や宿泊先を提供して下さった社長さん、心から感謝します。

書ききれないほどたくさんの人々にお世話になりました。
ありがとう。
ありがとう。

TERIMAKASHI


追記;
日本では血液型のことを言うと、どうしてなのか…女性誌を中心に恋愛のことばかり目につくのですが、海外に紹介すると、皆さん関心を抱くのは、子育てが中心になっています。
子どもたちに対するときに、すご~く役立つということに、日本の人々が気づかないのが残念です。

「血液型人間学」は日本で始まった、実に画期的な研究なのですが、日本の人々がその大切さや有用性を、よく理解していないという現実に、私は正直、ちょっぴり悲しい思いがあります。
けれど、血液型というのは、そもそも日本人だけのためにあるわけでもなく、世界共通~人間はみな持っているのです。
だから私は、世界中、知りたいというとろ、聞きたいという人があるなら、地球の果てまで、これからも血液型人間学を伝えに行こうと思っています。


カリマンタン訪問記~おわり