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2021-05-11

ABO血液型は細胞のアンテナ


 ABOは糖鎖系血液型

血液型には何種類もの分類がありますが、大きくは、たんぱく質系と糖鎖系に分けられます。ABOシステムやPシステムなどが糖鎖系で、その血液型物質を構成する成分を糖鎖が担っています。糖鎖は、グルコースやガラクトースという単糖の連なりで出来ています。

『糖鎖』については、今までよく分からなかったのです。


なぜ分からなかったかというと、糖鎖は常に形を変化させて活動しているので特定することが難しく、研究が進まなかったからです。


話しが少しそれますが、現代科学の研究というのは、量子論などの理論化学を除くと、「研究できる分野」から研究されていく、ということを、一般の私たちも理解しておく必要があるかもしれません。どんなに重要な分野でも、研究の手法が分からないことは手つかずなのです。つまり、研究されないから重要でない、ということではないということです。

「そんなに重要なことなら、とっくに誰かが研究しているはずだ」という声を時々聞くのですが、そういうわけでもないのです。


DNAの解析が完了した2003年、人類は、何もかも手に入れられるかのごとく騒がれましたが、それによって解ったことは、

「人類は何も分かっていない」ということが解った!


というものだったのです。とにかく我々人間は、世界の5%ぐらいのことしか理解していなかったのです。そういう訳で、糖鎖についても長い間、きちんとした研究フィールドが提供されることが無かったのですが、ゲノム解析の後に、その重要性が解ってきたので、最近では研究者たちも力を注ぎ始めています。


どんな事が分かってきたかを、いくつか挙げてみます。


  • 糖鎖はアンテナのような働きをしている。

  • 細胞の表面に顔を出している糖鎖の先端が、細菌やウィルス、ホルモン情報などの様々な情報を受け取り、細胞内に伝達している。

  • 糖鎖は細胞同士の連携を行っている。

  • 細胞表面の糖鎖が触れ合い連絡し合うことで、細胞同士のネットワークが構築され細胞が正常に働く。

  • 身体の不具合、病気の原因は、ほぼ全て、細胞同士のネットワークが上手く働かないことから起こっている。

”糖鎖”で検索するといろいろ情報がありますが、いくつか目に留まったのを紹介しておきます。

分子科学研究所

ある農学博士のブログ弘前大学の研究(PDF) 


糖鎖については、サプリメントや薬品開発を行っている研究室が力を入れているようですが、とにかく可能性のある分野として期待が高まっています。


糖鎖の働きを考えると、おのずとABO血液型の働きや重要性も見えてくる気がします。しかし私も糖鎖に関して知識は深くないので、とにかく今の時点で最も分かり易いのは、『アンテナの役割』だということです。


そんなふうに大雑把すぎる説明をすると、学者さんたちに叱られるかもしれません。

「そんなに単純なものじゃない」って。

しかし一旦、シンプルに捉えてみることも大切だと思います。自然界の理は「単純であり、複雑である」という、フラクタルな現象が多いのですから。


”アンテナ”の性能の違いがABO血液型の性質の違いだ、と捉えることで、だいぶスッキリした状態で観察できるのではないでしょうか。


A型には可笑しいギャグでも、B型にとっては少しも面白く無いという現象があったとしても、キャッチするアンテナが違うのだから当然と言えば当然なわけです。これは、責めたり悲しんだりするような部類のものではないんですね。


細胞の働きの大切さについて、最先端細胞学博士のブルース・リプトン氏がユニークな見解を展開しています。

ブルース・リプトン(Bluce Lipton/英語版Wikipediaより)は、「人間の信念によって遺伝子やDNAを操作できるというアイデアを持つアメリカ発達生物学者」として知られています。 彼はベストセラー『The Biology of Belief』の著者であり、スタンフォード大学の医学部、元研究者です。


リプトン博士については、別の記事でも書きましたが、彼は今、学者を引退して意識開発、意識改革という、どちらかというとスピリチュアルな方向で啓蒙しているようです。


彼は顕微鏡で細胞をじっと見つめているとき、「細胞そのものが、DNAを動かしている!」ということに気が付いたのです。そして思考や意識がいかに大切かというところへ至ったとき、実験室からは離れることにした、ということのようです。

それでも、そもそも生粋の学者だし、A型でもありますし(本の中で書いています。)、自分で納得する理論を重視する姿勢は変わらないでしょう。現在、彼と共に行動しているのは、多くは科学系の人たちのようですが、尚且つ現代科学の枠組みを飛び越えて突き進んでいる方たちばかりです。

どうやら真実を求める人たちは、現在、そういう方向へ向かっている模様です。


私は、ABO血液型に関していえば、それは肉体に根ざしているところが大きいと考えています。ABO血液型の特徴が感情や言動にも表れているとするなら、それは肉体から派生する、二次的な働きのはず。ところが、二次的なものだというのに、血液型カラーはあまりに色濃く表出されているのです。


考えを巡らせるうちに、鶏と卵の理論に陥りそうです。全てを理解するには、私たちがまだ分かっていない残り95%のことが分かるようにならなければ、難しいのかもしれません。それには、未知の世界、神秘の世界にもっと足を踏み入れていく必要があるのかもしれません。


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2021-05-02

祝!松山英樹プロ、”初めて物語”にまたしても名を連ねたB型ヒーロー


ゴルフとB型と”初めて物語”


長引くコロナ騒動のおかげで、ど~んよりしている日本でありますが、先月は、久しぶりのわくわくニュースが飛び込んできましたね。

日本人初、アジア人初の、マスターズ優勝!松山英樹プロ、おめでとうございます。
(*マスターズ=米国ジョージア州、オーガスタナショナルクラブで開催されるゴルフのメジャー選手権)

私は、ゴルフをしないというのもあり、松山プロのプレーの内容などについては、まるで分っておりません。その上、この時期にマスターズが開催されていたことも、そして松山英樹さんが出場していたことさえ、知らなかったという始末。しかし、「松山プロ、日本人初のマスターズ優勝!」という情報を聞いた時は、咄嗟に、「おそらくB型ね」と、半ば、決めつけ的な血液型予測をしておりました。そうして、すぐにインターネットでプロフィール情報を検索し、「ああ、やっぱりB型ね」と、再び納得したというわけです。

何もこういう研究をしているからといって、血液型を当てるのを得意としているわけではないのです。むしろ普段は、考えすぎたり分析しすぎたりするせいか、はずれることの方が多いくらいで、「こういうのはクイズのように当てたりするものじゃなく、本人に聞くべきことです」などと、もっともらしい言い訳をしているのです。そうだというのに、"日本人初"というのを耳にしたとたん、そう思ってしまったのでした。

"日本初”とか、”世界で初めての日本人”とか、そういうことに挑戦したり、そしてみごとに勝ってしまう人々というのに、とにかくB型が多いのです。本来そうした固定観念を持つことは、研究者にあるまじきことなのですが、しかし今のところ、こうした現象に、B型がまるでセットのようにくっついている、というのも事実なのです。


B型プロたちの”初めて物語”は止まらない?


もしもこうした”初めて物語”を、語り始めようとすれば、各界、次から次へと、B型ヒーローたちの顔ぶれが並ぶことになるわけですが、ここではとりあえず、ゴルフ選手について、名を挙げてみましょう。

青木功 (1964年プロ入り)

  • 1975年/マスターズ前座試合「パー3コンテスト」で米国籍外選手として初の優勝。
  • 1983年/ハワイアン・オープンで、日本人初の米国PGAツアー優勝。
  • 2004年/日本人男性として初の世界ゴルフ殿堂入り。

岡本綾子 (1974年プロ入り)

  • 1981年/日本の女子選手で初めてアメリカLPGAツアーに本格参戦。
  • 1987年/アメリカ人以外で史上初のLPGAツアー賞金女王獲得。
  • 1987年/日本人選手として史上唯一、日米女子ツアー2戦連続優勝。

宮里藍 (2003年プロ入り)

  • 2010年/LPGAツアー史上5人目(日本人初)の開幕から2週連続優勝を達成。
  • 2010年/日本人初の世界ランキング1位獲得。
  • 2012年/「ウィリアム&モージー・パウエル賞」を日本人初受賞。

青木功プロをはじめ、みなさんB型です。当時はまだ、ゴルフといえばヨーロッパ社会の、しかも上流階級の愉しみのようなムードでいっぱいの頃で、参戦すること自体、日本人にとっては気が引けてしまう状況だったことでしょう。ところが青木プロは、そんなことは全く意に介せず、ワクワクして挑んでいったのでした。

それに青木プロ、英語もほとんど話せない。けれど、「言葉には困りませんでしたか?」という記者の質問にも、「いいや、別に困らんよ。そんなもん、何とかなるもんさ」と、むしろ通じない状況を楽しんでいた感じさえあったような回答をしていました。まさにこれを機に、青木功プロが、日本ゴルフ界の世界への道筋を創ったといえるでしょう。

しかし現実を見ると、青木プロの世界デビューから既に40年以上が経っているわけですが、その後も、"世界初"、"日本人初"、を果たしたのは、今回の松山英樹プロを含めて、結局全員が、B型だったということになります。


B型はそんなにゴルフに向いているのか?


これまでの話だと、「B型はゴルフに向いてるのか?」とも思いたくなりますね。ところが、コトはそう単純ではありません。実際、プロゴルファーの血液型分布を見ても、B型が特段多いということでもなさそうで、他のスポーツ界同様に、全体的にはO型がやや多めで、B型率は日本人平均か、むしろ少なめの傾向さえあるのです。

あえてB型とゴルフの相性を述べるなら、ゴルフがよく奥の深いスポーツだといわれますが、その奥深さが、B型の興味を飽きさせないだろうと予測できます。また、プロゴルフの場合は特に、全くの個人競技であるということも、マイペースなB型にとって取り組みやすいといえます。あるいは体質的な要素を付け加えるなら、ゴルフの理想的スイングは、できるだけ自然な円を描くことだと、どこかで聞きかじったことがあるのですが、そういう自然体な柔軟度となると、B型的体質は有利だろう、という仮説を立てることもできそうです。

参考までに、一昨年前の賞金ランキング上位10人の名前をあげてみます。
賞金ランキングにおいては、毎年入れ替わりも激しく、ゴルフというのが、精神的要素の強いスポーツといわれるだけあって、各々浮き沈みも大きいようです。その面でいうと、B型は、気分の揺れが激しい方で、賞金ランキングのように年間通して勝ち続けるのは、決して得意な性分ではないのです。

【2019年の日本における賞金ランキング】

(男子)
1   (AB)今平周吾/世界ランク34
2   (O)ショーン・ノリス/世界ランク80
3   (O)石川遼 世界ランク114
4   (B)チャン・キム /世界ランク77
5   (A)ハン・ジュンゴン/世界ランク102
6   (O)堀川未来夢/世界ランク139
7   (A)J・ジェーンワタナノンド/世界ランク59
8   (O)パク・サンヒョン/世界ランク127
9   (A)浅地洋佑/世界ランク211
10 (A)チェ・ホソン/世界ランク174

(女子)
1    (B)鈴木愛 世界ランク/14
2    (AB)渋野日向子 世界ランク/11
3    (A)申ジエ 世界ランク/25
4    (A)ペ・ソンウ 世界ランク/29
5    (B)イ・ミニョン  世界ランク/46
6    (O)河本結  世界ランク/60
7    (A)穴井詩  世界ランク/87
8    (A)小祝さくら 世界ランク/72
9    (A)上田桃子 世界ランク/62
10  (AB)勝みなみ 世界ランク/69


しかしなぜか、『世界大会』のような大舞台になると、俄然ヤル気が湧いてしまうのがB型です。松山プロはあるインタビューで、「観客が多い方が熱くなる」とも申しておりましたが、まさにそれこそが、世界舞台に強いB型の理由かもしれません。

かつて、元プロ野球スターの長嶋茂雄さんが、「プレッシャーはあるけれど、プレッシャーを楽しむことが大事」と、言っておりましたが、多くの人にとっては、”言うは易し…”のことです。ところがそれを、ケロリと出来てしまうのが、B型というわけです。

野球スターに触れたところで、ついでに書きますと、日本人初、アジア人初として、メジャーリーガーで活躍した投手といえば野茂秀雄(B型)さんです。(*日本人初大リーガーは、1963年村上雅則氏ですが、血液型は不明。村上氏の場合は本人の挑戦というよりチーム主導の野球留学という背景があった。)また、記憶に新しい、日本人初の打者として活躍したイチローさんもB型でした。


B型が世界舞台に強い理由


こうしてB型の名ばかりが並ぶと、「なぜ!?」と、羨ましさとジェラシーが相まって、声も大きくなるかもしれません。もちろん、今のところ私も、それに答えるだけの確かな証拠を持っているわけではありません。ですが、これがB型の初めて物語を後押ししているのではないか、と思える、いくつかの性質、体質を、あげておこうと思います。

  • 観客が多くて盛り上がっている方が気分が乗る。つまりB型は、大勢の観客に注目されることのプレッシャーよりも、観客の騒めきを自分の気分を盛り上げるツールとしている。
  • 緊張はするにはするが、そもそも体に柔軟性があり、硬直しない体質である。(副交感神経優位タイプ)
  • 周囲が期待しているからとか、どう思われるかとか、外国だからとか、言葉が分からないからとか、そうした外部要因は、自分が今熱中することに比べたら、二の次三の次となる。
  • 反骨精神旺盛、あるいはアマノジャク体質で、周囲に「無理だろう」と言われるほど、ヤル気が増す。
  • 良くも悪くもマイペース。


かつて能見正比古がよく言っていたのは、「B型は、どの分野においても、活躍する人数は決して多くはないが、時おりスーパースター級の逸材が出現する」ということでしたが、その考察は今も尚、証明され続けているようです。

ただここで、この現象を確認しているのは、今のところ日本においてだけだということも、付け加えておきます。血液型の特性は、世界中、どこの国、どの人種においてもほぼ共通だろうということを、ある程度確認しているものの、「日本人で初めて」というキーワードで盛り上がること自体、日本特有の現象かもしれませんし、そういう日本の中にいるB型ならでは、なのかもしれません。

また、では他の血液型には、そうした偉業は難しいのか?といえば、それも違うと思います。どの血液型も、どの人も、自分なりの、あるいは自分の血液型性を活かせる強み、というのがあります。それをどれだけ発揮させるかということですが、もしもB型に何かを倣うのだとすれば、”自分の興味にとことん熱中できるマイペースさ”というところではないかと、私は常々感じています。これはゴルフに限らず、全分野において、今後の重要な研究課題となりそうなのですが。


プロゴルファーたちは自分の血液型をどう見てる?


冒頭にも書いたように、私自身の知識の乏しさのせいで、プレーについてはあまり多くを語れないのですが、せっかくなので、『血液型とゴルフ』について、もう少し書き加えておこうと思います。ゴルフの血液型考察としては、能見親子が、『血液型ゴルファー学』というのを1982年に発表しております。

当時はちょうどバブル経済で、新しい娯楽が盛り上がる頃でもあり、ゴルフ人口も急増し、男性たちの多くが休日になると、「接待だ」と言い訳しながら、ゴルフに勤しんでいたのではないかと記憶します。とはいえ、データはまだそれほど多くはなく、この本も、プロゴルファーたちとの対談が主であり、プレーや、プロ人生への取り組み方などを知れる、読み物としての価値に焦点が置かれています。そしてさすがプロたちは、自分の弱点や強みをよく心得ており、それが血液型特性とよく一致しているのは興味深いことです。

「血液型ゴルファー学」1982年(サンケイ出版)
*絶版

「血液型ゴルファー学」1985年(青春出版社)
*上記の本を改定・データなど加筆したものです。絶版


能見親子のこうした活動の影響で、当時のゴルフ雑誌では毎週のように血液型記事が特集され、プロたちの中には、そのエッセンスをこっそり取り入れている方もいたのだと聞いています。残念なことに最近は、そうした報告をあまり聞かなくなり、ゴルフ界で、血液型の話がされることもめっきり少なくなってしまったようです。

それでもたまには、特集記事の監修を仰せつかうこともありましたので、ここ数年の記事の中から、プロたちのご意見などをピックアップしてみましょう。


O型プロたちの血液型インタビュー
■谷原秀人プロ「O型は考え過ぎちゃうとダメ」「意外と冷静に周りを見て分析してますよ」
■矢野東プロ「適当っぽいけど、メチャメチャ細かく考えるんですよ。でもO型は、難しく考えない方がいいよね。スイングが思い切りがいいのは強みだね」
■飯島茜プロ「常に前向き、失敗してもくよくよしません」
■谷口拓也プロ「普段は何とかなるさとのんびりしてるけど、ここぞという時は、ガッツリ勝ちにいきます」
■高山忠洋プロ「だいたいアバウト、でもこだわる部分はとことんこだわる」

A型プロたちの血液型インタビュー
■梶尾要プロ「ギャラリーがビニールガサガサしてるだけで気になる。いろんな事が気になり過ぎるよね」
■高橋竜彦プロ「几帳面なのでコースを熟知しておきたい。日頃から準備を大事にしてます」
■馬場ゆかりプロ「よくやさしいと言われますが、プロとしてもっと言いたいことをいうようにしたいな」
■立川光弘プロ「どうしても周りに気を遣っちゃうよな。エッ、だから勝てねえって?ウルセエ(笑)」
■細川和彦プロ「血液型はすごい関係あるよ!」

B型プロたちの血液型インタビュー
■白戸由香プロ「B型でしょう?って言われます。普段はアバウトですが、ゴルフには細かいです」
■川原由維プロ「気分の浮き沈みが激しい。周りのことは気にならない。典型的なB型ですね」
■今井克宗プロ「血液型なんて、ゴルフにはまったく関係なし!」
■久保谷健一プロ「B型はイケイケのタイプ。僕も調子がよければ何も考えずにうまくいくことが多い」
■星野英正プロ「ラウンドで音とか聞こえても仕切り直しはしない、自分の世界に入り込んでプレーしてる」

AB型プロたちの血液型インタビュー
■甲斐慎太郎プロ「強気になったり弱気になったり。乗ってれば難しいホールでもガンガンいける。だめなときは全ホールだめ」
■井上信プロ「どちらかというと気分屋」
■芹澤信雄プロ「バーディもボギーも出始めると止まらない。スコアの波が激しいのはAB型の特徴なの?」
■横峯さくらプロ「血液型はあまり気にしません。AB型は器用なんですか?私はそうでもありません」
■中道かおりプロ「AB型は二面性があると言われるけど、引き出しが多いと思うようにしてます」
■真坂潔プロ「血液型なんて関係ない!でも待てよ、オレが守りに入りやすいのはAが強いからか?」


いかがでしょう。インタビューしてみると、やはり多かれ少なかれ、血液型の特性が現れた回答をされているのではないかと思います。そしてそれら血液型的特性を、ご自分のプレーに応用しようとしている方も、O型やA型プロの中に、チラホラいらっしゃる気配もありそうです。

プロともなれば、ご自分の弱点も強みも熟知されているはず。そしてそれに血液型的攻略法を加えたら、きっと役に立つだろうと思います。研究者のワタクシとしては、全ての血液型の方たちに、ご自分の能力を100%出していただきたいと願っていますし、そうなったらどんなスゴイことになるだろうかと、興味シンシンでいるのです。万一、このブログを読まれて(その確率は限りなく0%に近いと思いますが…。)血液型の秘訣を聞いてみたいと思われたら、どうぞ遠慮なく、お問合せ下さいね。



◎最近の記事







2020-08-29

やっと解放されたB型安倍総理にお疲れ様

大へんお疲れさまでした!


昨日(8月28日)、安倍首相が辞任を表明されました。

数日前からその噂はあったものの、ご本人の体調のこととなれば誰にも事実を推し測ることはできず、むしろ「それはあり得ない」と否定する見解が多かったのですが、見事にあっさりくつがえされ、多くの国民が衝撃を受けることになりました。

特に、安倍総理や安倍政権を支持してきた人たちにとっては、「それはあり得ない」というより「それはあってはならない」という、希望的観測だったのかもしれません。

現状をみれば、そう思いたいのは無理もないことで、任期満了を残り一年に控え、オリンピック開催、拉致問題、憲法改正などの重要課題を残しているのに加え、コロナ終息への筋道と経済復活、緊迫する米中関係、強まる尖閣諸島の懸念、朝鮮半島の迷走、などなど、今年に入って日本を取り巻く環境は、益々不安定になるばかりです。

安倍支持者たちにしてみれば、「あと一年、政治生命をかけて一気に頑張れ!」という気持ちだったろうし、中には「いっそのこと4期やっちゃってもいいんじゃないの?」という声さえ上がっていたのですから。

普段、右だ左だの政治思想的なことを深く考えない私ですが、そんな私でも、さすがに近頃の諸問題には目が離せないところがあり、ここは何とか安倍総理に乗り切ってもらいたいと思っていたわけで、このニュースにはやはり驚き、「するとこの先、日本は…?」と、一抹の不安さえ、かすかに頭をよぎりました。しかし、そのあと始まった総理の記者会見を拝見しているうちに、残念な思いの一方で、「ああこれで、やっと解放されるんですね。本当にお疲れ様でした」というエールを送りたいような、一種、清々しい気分を、その様子から感じたのでした。

解放されてこそB型の本領発揮

安倍首相はB型です。

総理大臣というものは、それこそ不自由極まりない職務。発言も行動も、人間関係も、慎重に慎重を重ねなければならず、本来が、自由をこよなく愛するB型としては、人一倍ストレスが大きかったに違いありません。持病の潰瘍性大腸炎は、ストレスが最も悪化させる要因になるだろうと想像できるし、それを7年間もの長期政権の中でこらえてきたわけですから、このタイミングで思い切って解放されてもいいのじゃないかと、そんな風に思ったのです。

安倍晋三という方は、B型には珍しいくらい、実直、真面目な政治家のように思います。誤解のないように補足すれば、B型が真面目でないということではありません。しかしやはりその本質からすれば、ルールや秩序、常識などの枠組みから逸脱した柔軟性が大きな特徴であり、だからこそB型の良さが発揮されるのであって、多少の脱線には目をつぶって、凝り固まったものに変化を与え、解放させる役目がB型にはあるのです。

そうであるなら、総理という縛りの大きい立場を離れ、今後は一議員として政治活動をする方が、安倍晋三の本領を発揮できる可能性が高くなるのではないかと思うのです。実際、安倍総理は国内よりも海外での評価の方が格段に高く、「Abeは、世界歴代政治家リーダーの中でも超一流だ」と言われているのです。国内のさまざまなしがらみや圧力に対応するより、外へ出向いた方が力を発揮できるということなのかもしれません。

ホントはみんな、安倍総理が大好き?

それにしても、なぜ安倍総理は、野党やメディアから、そんなに批判を受けてきたのだろう…。ふと、考えてしまいます。そもそも彼らというのは、批判するのがその性質なのかもしれませんが、客観的に眺めると、「安倍おろし」が高じて「安倍イジメ」とも思えるくらいでした。長期政権になるにつれ、それは致し方ないことなのでしょうか。とにかく、野党勢力は何とか安倍を引きずり下ろしたいわけですが、安倍総理が案外、品行方正で、尻尾がなかなかつかめない。しかも思ったよりしぶとい。それで無理矢理いろんな案件を探し出してきたような感があります。

しかし、よくよく観察していると、もしかして、み~んな実は、安倍総理が大好きなんじゃないのかな?なんて、そんな気がしてくるのは私だけでしょうか。「好きだけど、やっぱり嫌い」みたいな、矛盾するけれど、それが人間の深層心理とも言えるのですから。

今、世界も日本も、大きく変わろうとしているのです。今回のコロナ騒動でも明らかになったように、こんなふうに世界が同時に騒めき動いたのは、第二次世界大戦以来ではないかと思います。変化の予兆は、既に数十年前から起こっていたわけですが、コロナ騒動は、その大変化を促すきっかけであるように感じます。そんなユニークな時代に立ったのが、安倍晋三であり、ドナルド・トランプであり、あるいは習近平であり、と、現在、世界各国のリーダーたちが、それぞれ修羅場をふんでいるのです。大変化は、決してすんなりとは進まないはず。人間も社会も、変わりたくない保守保身の不安感情と、変わって進化拡大したい期待感情との両方が、せめぎ合っているのです。

日本が変化する時には、おそらくB型的な、なにか起爆剤のようなものが必ず必要になると思われます。日本のようなA型的秩序正しい国民性においては、B型の変化を促進するパワーが不可欠になるからです。かと言って、明治維新の頃のように派手な改革はできないわけで、穏やかに収めつつ、時間をかけながら変化に対応するしかないのだとすれば、慎重さを身につけたB型安倍総理は、この時に適任だったといえそうです。政治家一族という環境と、そして第一次政権での失敗。それらの経験で政界の複雑さを知り尽くし、一方ではB型的な楽天性や柔軟性というその性質で、周囲の重圧を回避しながらも変化に対応していくという、なかなか尋常ではない役割を担ってきたのではと、今になれば、そう思えるのです。

時代の流れで出るべくして出たのが安倍総理だとするなら、誰もが、「変わりたくないけど変わりたい」という、期待と不安に揺れ動く矛先を、安倍総理に一心に向けてしまったのかもしれません。B型には、何かそんな、得体のしれぬ可能性のようなものを、人々に感じさせるオーラがあるのです。そんなふうに考えると、つまるところ、支持者も批判者も、みんな結局、いろんな意味で安倍総理が大好きなんじゃないのかな、と思ったのです。

なぜかお腹が弱いB型

とにもかくにも、重圧任務から解放された暁には、潰瘍性大腸炎というやっかいな病気から、少しでも早く回復されて、今後は総理大臣とは違う立場から、日本のためにやり残したことを思う存分やっていただければと思います。

ところで安倍総理、この難病と50年あまりも付き合ってきたとのことですが、悪化した時の症状を聞くと、とてもじゃないけど長時間の国会などの激務には耐えられないと想像できます。さすが「病気に強いB型、病気と共存できるB型」と、言わざるを得ません。

この病気に関するデータはありませんので安易なことはいえませんが、少しだけ言及しておきたいことがあります。これまでの我々の観察によるところでは、「どうもB型はお腹を壊しやすい…」という現象が、あるという事実です。感染免疫学の藤田絋一郎先生も、「B型はなぜかお腹が痛い…」という本の中で次のように触れていました。

B型血液型物質を持つ細菌には、サルモネラ菌や大腸菌がありますが、いずれも私たちの身近にいる細菌で、腹痛を引き起こすものですね。B型が他の血液型に比べてこれらの菌に感染しやすいということは、残念なことですが科学的に実証されています。(引用:「B型はなぜかお腹が痛い…」藤田絋一郎著/三五館)

ただし潰瘍性大腸炎の場合、一般の細菌感染とは区別されるものだとし、原因ははっきり分かっていないとのことですから、単純にB型と結びつけたいわけではありません。ですが、B型が、どこか腸内細菌と不調和を起こしやすい傾向が、少なからずあるやもしれない、ということは示唆しておいていいかと思います。病気と血液型の関係が、もっと研究されることで、より適切な薬の開発が可能になるかもしれないですよね。

「美しい国、日本」を夢見て

私のしごく個人的なことですが、私が安倍総理から影響を受けた言葉があります。それは最初の政権でかかげた「美しい国、日本」というスローガンです。彼は、日本は美しい国であり、その日本の美しさを取り戻したいのだと発言しました。それを聞いた時、もちろん言いたいことが分らなくはなかったけれど、では、「日本の美しさとは、いったい何だろうか?」四季の豊かなこの日本の景色や風土を言うのだろうか?それとも、日本人らしい心を言うのだろうか?ぼんやりとはイメージできても、これこそがという核になるものが今ひとつ見いだせず、私の中でモヤモヤとした気持ちだけが残ったのでした。

戦後の教育によって、日本の誇りや日本人らしさは失われたと言われていますが、まさに戦後生まれの私にとっては、"日本の美しさ"などは過去のおとぎ話にも似た感があったのかもしれません。しかしそれからというもの、私の頭の片隅からその言葉が離れることはなかったように思います。安倍総理の言葉は、私が日本という国や日本人というものを、改めて見つめ直すきっかけとなったのでした。

それから14年あまりの月日が過ぎ、私もいい歳になり、そのせいも多分にあるでしょうが、「美しい国、日本」とは何ぞや?というところが、少しは分かってきたように思います。そもそも子どもの頃から変わり者の私は、あまり人々の中に溶け込むことができず、まして日本のような集団性の強い国では、暮らしにくいところがままあったわけで、日本を無条件で愛することが少々難しかったのも事実でした。しかし今は、日本に生まれた意味とか、世界における日本という国の役割とか、日本が大切にするべきこととか、日本の美しさとか、日本を慈しむことの諸々を、ようやく感じられるようになりました。これについて、安倍総理には、深く感謝の念を抱いております。

そう書きながら思い出したので、ついでに少々の悪態を申し上げます。昨日の記者会見を観ていて気になった、記者の方たちの質問や対応です。目の前で話されたのは、日本の総理大臣であり、現在、病と闘わなければならず、志半ばで辞任することは痛恨の極みであると国民に頭を下げています。前回の辞任の件もあり、批判を浴びるのは当然の覚悟で、しかし日本国の将来をよくよく考えたら、このタイミングしかないと決断されたのは、ある意味、非常に勇気がいることだったと想像できます。

ところが記者たちは、感謝や思いやりの言葉を添える人はほとんどおらず、相変わらずこの場に相応しくない質問ばかり繰り返していたのでした。それを聞いていて、これが美しい国の人たちなのだろうかと、心底がっかりしたのでした。もっと心のある質問や、日本の将来を本気で案じるような質問を投げかけたなら、安倍総理から、もっと意義のある話が聞けただろうに。多くの国民が、固唾をのんで観ているだろうこの会見で、国民の気持ちを代表して「長い間お疲れさまでした」と労ってくれたら、観ている人々はどんなに心が温まっただろうか…。

ああ、安倍総理の「美しい国、日本」が蘇るのは、果たしていつになることでしょうか。


2020-05-21

コロナウィルスとABO血液型の関係

ホントにA型が罹りやすいの?



今回の新型コロナウィルスに関して、発生源となった中国武漢市において血液型に関するデータが発表されたことを中国と香港のABO血液型研究者たちから聞きました。「そんなデータがもう出たの?」と、チャットで知らされ驚いていたのですが、その数日後、日本のニュースにも流れておりました。情報元の論文を確認することは出来ていないのですが、ニュースに上がってしまった以上、まずは概要を紹介しておくことにします。

中国のニュースより(2020年3月18日発表)


NEWSポストセブンより引用
内容は、武漢市と深圳市のコロナウィルス感染者2173人について調べたところ、次のようなABO血液型分布になったといいます。

ABO血液型の新型(2019年)コロナウィルス患者数・死亡者の分布(2020年3月)
  OABAB 
感染者分布(※) 25.80 37.75 26.42 10.03
死亡者分布 25.24 41.26 24.27 9.22
武漢市の血液型分布 33.84 32.16 24.90 9.10
(※)記事では"感染者数"と記載しているが正しくは"患者数"と思われる。

 一応、有意差検定を行ってみたところ、患者数・死亡者数いずれも有意差があるとでました。
この結果に関して、記事では以下のように説明しています。
どうして血液型によってこんなに差がついてしまうのか。米ハーバード大学院卒の医学博士、左門新さんはこう分析する。 

「コロナウイルスにかかるメカニズムにヒントがあると思います。人間の肺にある『ACE2』というたんぱく質でできた受容体がウイルスを取り込んでしまうことで感染が起きるのですが、そのとき、受容体にウイルスがくっつくのを邪魔する物質が存在する。それが『抗A型抗体』。A型の人はこの抗体を持っていないのです」

『ACE2』に関する参照
●Cyagen
●東京大学医科学研究所
 ●AASJ

というわけですが、ACE2に注目した研究はこれからということで、更には血液型の抗体を関連づけた研究が行われるかどうかについては、今のところ言及されていないようです。

しかし、AB型も同じように抗A型抗体を持っていませんが、AB型の患者数や死亡数はA型のように多くはありません。
ACE2は人の肺にある受容体ということを考えるなら、ウィルスが肺に侵入するのを阻止できれば、普通の風邪ぐらいの症状で治せるということでしょうか。

またそこで、他にも考えられるA型のデータがあります。これまでの我々の調査(主に体質などのアンケート調査)では、A型が気管支炎、咽頭炎、肺炎などにかかりやすいらしい、というのが分かっています。これについて今のところ科学的に確かなエビデンスはありませんが、『血液型健康ダイエット』のPeter J D'Adamo博士によれば、過剰な上皮成長因子(EGF)のせいではないかとも述べられています。(D'Adamo博士は他にも各タイプの体質についてさまざまなことを述べているのですが、現在のところ、博士の研究を検証するには至っていません。)

つまり、口や鼻から侵入したウィルスは喉に付着し、その時点で免疫システムが効果的に働けば、肺への大量のウィルス侵入を防げるわけですが、A型がここでも防御しづらい要因を持っているとするなら、今回A型が示した有意性には意味があるのかもしれません。

ただし、今回のウィルスに、A型だけが感染したり発症したりするというのでもないわけで、他のタイプより、ややリスクが高そうだというくらいに捉えておいて良いのでしょう。
いずれにしても、どのタイプにとっても感染しないに越したことはありません。しかしこのウィルスが簡単に消滅しないものだと予測するなら、感染しても発症させず、体に抗体を作らせるのもひとつの策であるといえます。ワクチン開発もそれと同じ意味を成します。

さてここで、今後私たちが心がけることは、まずは手洗いやうがいなどの衛生面で水際対策をするにしても、日頃から自分の免疫力を高めておくことを心がけ、そして万一、「あれ、風邪をひいたかな?」と思ったら、早急に自力で治すことも考えておいた方がよいでしょう。

日常の予防策としては既にいろいろ言われていることですが、以下に簡単にあげておきます。
・水分を多めに摂る。(主に真水。緑茶も良いらしい。)
・日光によく当たる。(1日15分~30分。ビタミンDを生産するために必要。日焼け止めクリームで効果が阻害されるが、日陰でも効果があり、また手の甲に当てるのでもOKとのこと。その他食事でビタミンDを摂取するには青魚、うなぎ、乾燥きのこ類など。)
・ストレスをためない。
・身体を冷やさない。(喉や肩、腰、手首足首などを冷やさないように。)
・笑って過ごす。
・バランスのとれた良質な食事。(免疫力を高める食品、発酵食品、海藻類など。)
・充分な睡眠をとる。
・ネガティブな情報ばかりに注視しない。

A型の人が少々リスクが高いのだとするなら、これらの予防策を充分に行うことをお勧めします。

次に、万一風邪をひいた場合の現場の医師たちのアドバイスをまとめてみたので参考にして下さい。

「風邪をひいたかな?」と思ったら!

◎とにかくすぐに横になって休む!(この時、テレビやスマホは見ずに、部屋を暗くして目をつぶっていること。)
◎熱を上げることで免疫システムをフル稼働させるので、熱さましや風邪薬は飲まないこと!(風邪薬や頭痛薬でかえって悪化することもあるので薬の服用は避ける。ただしほんのひき始めに漢方を飲むのはよいとのこと。)
◎体を温めること!(汗をかくくらい布団をかぶって寝ろ!とのこと。)
◎食事は胃腸に負担にならない消化の良いものを!(ビタミンCの摂取もよい。)
◎最初の2~3日で治してしまうことを心がけ、治ったと思っても数日は様子を見る。3日経っても良くならない場合、あるいは3日以内でも呼吸が困難なほどであればすぐに病院へ行くこと!(特にA型の人は決して我慢せず、早めの判断で医師に相談することをお勧めします。)

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※ABO血液型とコロナウィルスの関係について、後日、別の研究データも出されました。
(研究元についてまだ調査していませんが情報のリンク先のみ貼っておきます。)