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平昌オリンピックを血液型であれこれ~スピードスケート

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A型のホントの強さを見せてくれた小平選手に拍手 オリンピックなどの世界大会で日本人が表彰台に上るとき、いつも思うことがあります。 たぶん、同じ日本人は、みんな感じていると思うのです。
「小さいんだな」
1992年、オリンピックの申し子と呼ばれた橋本聖子(B型)さんが、スピードスケートで、冬季オリンピック日本人女子初の銅メダルを獲得しました。彼女は東京オリンピック開催の数日前に産まれたことで聖子と名付けられたそうですが、その期待どおりにメダルを手にしたのです。娘が表彰台に上る姿に、それは感極まったであろう名付け親のお父上ですが、その時ふと漏らした言葉も、「小さいんだな」だったそうなのです。

日本人が海外勢の、特にスポーツ大国である米国や欧州の選手たちと共にメダルを掲げるとき、まさまざと、その体の大きさの違いを見せつけられます。
「この人たちに勝てたんだ!」
そして改めて思うのです。ここに立った選手たちは、本当に凄い選手たちだと。

今大会の平昌オリンピックでも、同じようなシーンを幾度となく見ることが出来ました。いや、今回は、あの時からとてつもなくパワーアップして、スピードスケートだけでも500mの金、1500mの銅、1000mでは2人並んで銀と銅。その上、団体パシュートの金!
表彰台を日本勢が占領してしまいまいた。 「小さいのに凄いよ、まったく!」

今回はそのヒロインのひとり、小平奈緒選手に注目したいと思います。 小平選手は、試合前のどのインタビューを見ても、何にも動じない平静さが常にありました。リキんでもいないし、気負ってもいない。高揚もしていない。 「この選手はやり遂げるかも」 実は私、普段テレビを観ないし、話題のニュースを取得するのも苦手なので、今回のオリンピックについてもあまり知らなかったのです。しかし、たまたまつけたTVでインタビューを受けている小平選手を見た瞬間、思わず見入ってしまい、私の直感がそうつぶやきしました。そしてこの落ち着き、この平静さ、この、芯が一本通ったようなこの感じ…。A型に違いない…と。そして急いで調べてみると、やはりA型とありました。A型と知って、私は益々、興味深々になったのです。
彼女の最初の種目は1500m、6位入賞。そして1000mでは銀メダルを獲得。2つの競技を終えたインタビューでも、小平選手は始終落ち着いています。実に平静で、平常心なのです。むし…

平昌オリンピックを血液型であれこれ~フィギュアスケート

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これだけB型が勢ぞろいするにはやっぱりワケがある? それにしても、羽生結弦選手の再生大復活劇は快挙でした。こんなにも人々を喜ばせて、気持ち良くしてくれるとは…。きっとこういう人をスーパースターと呼ぶのでしょう。
そして並んでその存在感を示してくれたのは、宇野昌磨選手です。
フィギュアで日本人が2人並んで表彰台に立つのは史上初だそうですが、2人並んで血液型がB型だというのも、ちょっと珍しい現象かもしれません。
「フィギュアスケート界はB型が多いの?」 それはここ数年、ずっと私の頭の中をめぐっていた問いでした。 男子だけではありません。その活躍がまだ記憶に新しい浅田真央さんも、そして現在、期待の大きい宮原知子選手もやはりB型なのです。
ここで、過去現在のフィギュアスケート選手の血液型を整理してみます。 以下はこれまでに国際大会においてメダルを受賞した選手の表です。

●40名のうち血液型判明者は30名 O型=9名(30%) A型=8名(26.7%) B型=10名(33%) AB型=3名(10%)
●オリンピック出場者 O型=5名(メダル1名) A型=5名(メダル1名) B型=8名(メダル4名) AB型=2名(メダル0名) 不明者=1名
不明者が10名いますので正確な数値を打ち出すことはできませんが、日本人平均(O≒31%,A≒39%,B≒21%,AB≒9%)と比較すれば、A型が少なく、B型が多いというのは歴然としています。 そしてオリンピック出場者のみで見ると、21名のうち8名(約4割)がB型で、更にはメダル獲得者6名のうち4名がB型なのです。 現在、フィギュアスケーターがどのくらいいるのかは分かりませんが、現状を見る限り、少なくも上位に上がってくる選手たちは、明らかにB型が多いということが言えそうです。
なぜだろう? まず血液型特性から言えるのは、心身ともにある持ち味の柔軟性があげられます。 体の柔らかさというのは、小さい頃から訓練すれば、ある程度はどの血液型もかなうと思うし、もちろん訓練しなければB型でも硬い人はたくさんいるわけですが、同じ訓練をした場合、B型の体質はだいぶ柔軟性を発揮させることが出来るようなのです。 分かり易く「柔軟性」という表現をしたのですが、もっとピッタリする表現をするなら「しなやかさ」です。

浅田真央さんや羽生選手の動きを観ていると、芯があ…

能見正比古の蔵書~彼の頭の中を覗いていみると

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A型は歴史小説?B型の好むジャンルは? その人の本棚を見ると、その人の価値観や興味の対象が分かる、というのは、よく言われることです。
そういうことで、改めて自分の本棚を眺めてみると、なるほどねえと、我ながら苦笑してしまいます。 純愛小説とか、そういうたぐいのものは一切無し!料理本とか趣味の本、女流作家の本もまるで無し! あるのは……?ああ、これじゃあ、まるでオトコの本棚ですよね。つまり私がモテないのは、私の頭の中のせいなんだと、妙~に納得するのであります。
自分のことはさておき、話を本題に戻しますと、私の仕事場の本棚には、先代、先々代の、師匠の蔵書もたくさん残っています。 事務所移転の度に少しずつ整理(断捨離)をしてきたので、当初に比べると1/4ぐらいに減ってしまったのですが、それでも運よく?生き残った本たちが、仕事場の本棚でひしめき合っているわけです。 そこで年明け早々、たまには本棚の整理でもするかと思い立ち、縦に横にと雑然と並んでいた本たちを並べ替えることにしました。 能見正比古が読んでいた本ともなれば、新しい本でも1970年代。古い本だと昭和ひとケタ 発行で、横書き文字を右から読むというような、年代物になるわけです。この辺になると、言語もかなりクラシカルで、私には到底、スラスラ読むことなどもはや不可能ー。
ざっとタイトルだけ見ると、能見正比古の蔵書類は、実にさまざまなジャンルに広がっています。 人物伝、純文学、人文学、ロシア文学、ノンフィクション、事典類、科学系、SF、叙事詩…etc B型らしいとも言えるのでしょうが、能見正比古の興味が、実に多方面に広がっていたというのを、彼が手にした本たちを眺めていてもよく分かります。 しかし、本を手に取りながら、題名と著者を見て、さてこの本はどこに分類しようかと、中味をチラチラと確認しているうちに、私は、その一見すると、分散しているかのように見える能見正比古の蔵書類から、ひとつの、確かな共通性を感じとったのです。
「やはり能見正比古は、人間について、ず~っと、ず~っと、研究してきたのだ!」
そうなんです。 そのジャンルがどうであれ、本棚にずらりと並んでいるこれらには、「人間とは何か?」と探求する、彼の大きな大きなテーマが、しかと横たわっているのです。
薄い本にも、分厚い本にも、専門書にも、少年少女向けの本にも、「人間」…