2021-09-30
【第100代目総理大臣へ!】AB型岸田文雄を血液型視点で解析してみる!
2021-08-11
【2020東京オリンピック】58個のメダルおめでとう!そして東京オリンピックを血液型的に総括してみた!
日本史上最多のメダル獲得!!選手たちありがとう!
メダル獲得者を見れば、相変わらず多いのはB型!?
(*1)血液型別メダル獲得延べ数 | |
O | 11 |
A | 8 |
B | 13 |
AB | 3 |
延べ合計数 | 35 |
観客が居ないと燃えないB型!反対に落ち着いてプレーできるA型!
格闘技ならパワフルなO型がやっぱり頼りになる!
勝負に執着できないAB型は巧みな技でそれを補う!
そしてアスリートから私たちが学べること
2021-07-22
【2020東京オリンピック】なでしこジャパンの血液型分布がスゴイ!
A型高倉監督の大胆な挑戦
東京オリンピックが(どうにか…)始まりました!
血液型データと合わせて選手の活躍ぶりを観察していきたいと思います。初日の7月21日は、女子サッカーと女子ソフトボールが行われました。
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『なでしこジャパン』メンバー
高倉 麻子 A 監督
池田 咲紀子 ? GK
山下 杏也加 B GK
清水 梨紗 A DF
熊谷 紗希 A DF
南 萌華 ? DF
北村 菜々美 B DF
宝田 沙織 ? DF
宮川 麻都 B DF
中島 依美 O MF
三浦 成美 B MF
塩越 柚歩 A MF
長谷川 唯 B MF
杉田 妃和 O MF
遠藤 純 B MF
菅沢 優衣香 O FW
岩渕 真奈 O FW
田中 美南 AB FW
籾木 結花 O FW
合計18名
O型=5/A型=3/B型=6/AB型=1
不明=3
(バックアップメンバー)
平尾知佳(A)、林穂之香(?)、三宅史織(A)、木下桃香(A)
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B型が非常に多いですね。チームスポーツでは、A型とO型を中心にした方がまとまりやすいというのが血液型理論では定説です。ここ一番で活躍できるB型選手はとても重要ですが、果たして、これだけ多いとなると、どのような展開になるのでしょう。注目していきたいところです。
また、高倉麻子監督はA型です。A型から見るB型とは、A型的な一般常識からは逸脱することも多く、理解しずらい反面、その意外性や奔放さには、一種の憧れや期待があります。高倉監督、なかなかの太っ腹?大きな賭けに出たようですね。
(記:7月21日)
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準々決勝で敗退、残念!
試合結果は以下のようになりました。
【試合結果】
●一次ラウンド対カナダ
対 カナダ 引分け(1 - 1)/得点(岩渕)
対 イギリス 負(0 - 1)/得点なし
対 チリ 勝(1 - 0)/得点(田中)
●準々決勝
対 スウェーデン 負(1 - 3)/得点(田中)
総合的に得点が少なかったですね。3得点のうち、2得点はAB型の田中美南選手でした。
日本女子サッカーでは、少数派AB型の活躍も目立ちます。引退された澤穂希さんもAB型でした。澤さんは、米国滞在中に、彼ら(欧米諸国)のスタミナに対抗するには技術力を磨くしかないと考え、俊敏性や分析力、技巧など、AB型ならではの強みを磨いたようです。そんな、澤さんならではの技術力が、後輩に引き継がれているのかもしれません。
とはいえ、今回は残念な結果になってしまいました。B型選手たちの活躍はあまり見られなかったのかな。どうやら高倉監督のイメージ通りに、試合は進まなかったようです。
優秀なB型選手は、「ここぞ!」という時に、期待通りに活躍してくれることがよくあります。ところがそんなB型が、どうも気分が乗らずに活躍できない状況というのが、実はあるのです。その秘密は、以降の記事でご紹介していきたいと思います。
引き続き、オリンピックを追いかけてゆきましょう。
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2021-05-11
ABO血液型は細胞のアンテナ
ABOは糖鎖系血液型
血液型には何種類もの分類がありますが、大きくは、たんぱく質系と糖鎖系に分けられます。ABOシステムやPシステムなどが糖鎖系で、その血液型物質を構成する成分を糖鎖が担っています。糖鎖は、グルコースやガラクトースという単糖の連なりで出来ています。
『糖鎖』については、今までよく分からなかったのです。
なぜ分からなかったかというと、糖鎖は常に形を変化させて活動しているので特定することが難しく、研究が進まなかったからです。
話しが少しそれますが、現代科学の研究というのは、量子論などの理論化学を除くと、「研究できる分野」から研究されていく、ということを、一般の私たちも理解しておく必要があるかもしれません。どんなに重要な分野でも、研究の手法が分からないことは手つかずなのです。つまり、研究されないから重要でない、ということではないということです。
「そんなに重要なことなら、とっくに誰かが研究しているはずだ」という声を時々聞くのですが、そういうわけでもないのです。
DNAの解析が完了した2003年、人類は、何もかも手に入れられるかのごとく騒がれましたが、それによって解ったことは、
「人類は何も分かっていない」ということが解った!
というものだったのです。とにかく我々人間は、世界の5%ぐらいのことしか理解していなかったのです。そういう訳で、糖鎖についても長い間、きちんとした研究フィールドが提供されることが無かったのですが、ゲノム解析の後に、その重要性が解ってきたので、最近では研究者たちも力を注ぎ始めています。
どんな事が分かってきたかを、いくつか挙げてみます。
糖鎖はアンテナのような働きをしている。
細胞の表面に顔を出している糖鎖の先端が、細菌やウィルス、ホルモン情報などの様々な情報を受け取り、細胞内に伝達している。
糖鎖は細胞同士の連携を行っている。
細胞表面の糖鎖が触れ合い連絡し合うことで、細胞同士のネットワークが構築され細胞が正常に働く。
身体の不具合、病気の原因は、ほぼ全て、細胞同士のネットワークが上手く働かないことから起こっている。
”糖鎖”で検索するといろいろ情報がありますが、いくつか目に留まったのを紹介しておきます。
糖鎖については、サプリメントや薬品開発を行っている研究室が力を入れているようですが、とにかく可能性のある分野として期待が高まっています。
糖鎖の働きを考えると、おのずとABO血液型の働きや重要性も見えてくる気がします。しかし私も糖鎖に関して知識は深くないので、とにかく今の時点で最も分かり易いのは、『アンテナの役割』だということです。
そんなふうに大雑把すぎる説明をすると、学者さんたちに叱られるかもしれません。
「そんなに単純なものじゃない」って。
しかし一旦、シンプルに捉えてみることも大切だと思います。自然界の理は「単純であり、複雑である」という、フラクタルな現象が多いのですから。
”アンテナ”の性能の違いがABO血液型の性質の違いだ、と捉えることで、だいぶスッキリした状態で観察できるのではないでしょうか。
A型には可笑しいギャグでも、B型にとっては少しも面白く無いという現象があったとしても、キャッチするアンテナが違うのだから当然と言えば当然なわけです。これは、責めたり悲しんだりするような部類のものではないんですね。
細胞の働きの大切さについて、最先端細胞学博士のブルース・リプトン氏がユニークな見解を展開しています。
ブルース・リプトン(Bluce Lipton/英語版Wikipediaより)は、「人間の信念によって遺伝子やDNAを操作できるというアイデアを持つアメリカ発達生物学者」として知られています。 彼はベストセラー『The Biology of Belief』の著者であり、スタンフォード大学の医学部、元研究者です。
リプトン博士については、別の記事でも書きましたが、彼は今、学者を引退して意識開発、意識改革という、どちらかというとスピリチュアルな方向で啓蒙しているようです。
彼は顕微鏡で細胞をじっと見つめているとき、「細胞そのものが、DNAを動かしている!」ということに気が付いたのです。そして思考や意識がいかに大切かというところへ至ったとき、実験室からは離れることにした、ということのようです。
それでも、そもそも生粋の学者だし、A型でもありますし(本の中で書いています。)、自分で納得する理論を重視する姿勢は変わらないでしょう。現在、彼と共に行動しているのは、多くは科学系の人たちのようですが、尚且つ現代科学の枠組みを飛び越えて突き進んでいる方たちばかりです。
どうやら真実を求める人たちは、現在、そういう方向へ向かっている模様です。
私は、ABO血液型に関していえば、それは肉体に根ざしているところが大きいと考えています。ABO血液型の特徴が感情や言動にも表れているとするなら、それは肉体から派生する、二次的な働きのはず。ところが、二次的なものだというのに、血液型カラーはあまりに色濃く表出されているのです。
考えを巡らせるうちに、鶏と卵の理論に陥りそうです。全てを理解するには、私たちがまだ分かっていない残り95%のことが分かるようにならなければ、難しいのかもしれません。それには、未知の世界、神秘の世界にもっと足を踏み入れていく必要があるのかもしれません。
2020-12-21
血液型視点でリーダーシップを考えてみる(1)
リーダーの資質とは
■各タイプの基本気質(主に社会的言動に関係ある部分をあげています。)
Oタイプ
生存意欲が旺盛でパワーに溢れる。|目的を達成する意欲が強い。|シンプルで明確な考え方を好む。|家族や仲間を大切にする。|自己主張が強く、自己表現が上手。|現実的な行動をする。|重点主義。
Aタイプ
規律正しいことを好む。|ルールを守る。|感情は控え目に表現する。|耐久力があり、コツコツ努力する。|常に完全であることを目指す。|行動と思考は慎重。|チームワークが得意。|信念や筋を通す。
Bタイプ
自分のリズムで自由に行動する。|行動や思考に柔軟性がある。|他人や物事に対して、差別(区別)する意識が少ない。|興味のあることのみに集中する。|アイディアに溢れる。|創造することを好む。|思考が楽観的。
ABタイプ
合理的な行動と思考。|多面的、多角的な思考性。|執着心、野心が薄い。|分析力に優れる。|社会に奉仕する精神が強い。|調和性、デザインが得意。|正義感が強い。
■各タイプのリーダーシップに関連する特徴傾向
|
1.組織力 |
2.人事 |
3.決断力・判断基準 |
4.社会への適応性 |
O型 |
自分を頂点(ボス)に、ピラミッド式の命令系統を好む。派閥づくり。 |
家族的な団結力。好ましい部下、あるいは能力のある部下を重用する。 |
現実に即した判断。直感的な判断。利益と損失を計算することが得意。 |
勝負することを好む。野心がある。常に一番を目指す。 |
A型 |
緻密な組織編成が得意。ルールや秩序を重視する。 |
部下を細かく観察する。最適な場所に最適な人材を使う。 |
周囲の総意を得る。慎重に判断。決断したことを確実に実行する。 |
チームワークを重視する。防衛する力が強い。 |
B型 |
自由で機動性があることを好む。 |
上下関係や階級にこだわらない。部下とのフリートークを好む。 |
自分のアイディアに自信。理想よりも客観性、科学性、実用性を重視する。 |
チームワークより独創性を重視する。 |
AB型 |
民主的。合議制を好む。 |
常に公平、公正、平等の姿勢。 |
多様に意見や情報を集めて合理的な分析をする。 |
社会奉仕の意欲が高い。 |
これらを眺めて、自分の周囲のリーダーたちと合致するイメージはあるでしょうか。参考のため日本における著名なトップリーダーも幾人かあげてみます。(ここでは各人の実績評価というよりトップに立った人の一例です。過去の人物が多いことをご了承ください。)