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科学が先か?意識の進化が先か?

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学生時代、学校の授業にすっかり魅力を感じなくなってしまった私は、居眠りするか、ボンヤリするか、そんなふうに毎日時間を持て余して過ごしていました。 そんな授業中のあるとき、相変わらず上の空の私の頭の中で、止めどもなく思考が巡りはじめ、こんなことを考えていたことがあります。
人類が、もしも違う選択をしていたなら、違う進化を遂げたかもしれないじゃない? 地球の状況は今と全然違う形になっていたかもしれないのよね。 人間の見た目だって、違う感じになってたかもしれないじゃない? お金というものが無い世界になっていたかもしれないし、電話とかの通信手段だって、全然違う形になっていたかもしれないじゃない。 石油を掘り出すなんてことを、もしも誰も思いつかなかったとしたら? それとは違うエネルギーを発見したかもしれないのよね。
そうよ。人間が何を選択するかってのは、すごく重要なことなのよ!
数年前、ロボット工学博士と話す機会があり、その博士が私にこんな質問をしました。 「もしもロボットが何でも出来るとしたら、どんなことして欲しいですか?」 「うーん、掃除とか洗濯とか家事全般!」 「それはもちろん出来ますよ。他には?」 「そうですねえ、ああ、私の質問に何でも答えてくれる頭のいいロボットが欲しいですね。それが一番欲しいかな?」 「そんなのは最も簡単ですよ」 「へえ、、じゃあ、出来ないことってないんですか?」 「まあ、無いといってもいいかもしれませんね。もちろん、理論的にはですよ。実現させるにはそれなりの道のりがあります。それから、社会が何を求めるかによって、どの技術に力を向けるかというところで、開発の程度も違ってきますね」 「それは利益になるかとか、そういうことも絡んできますよね」 「まあそういうことですね」
目新しモノ好きな私は、ただただ感心するばかりだったのですが、ここ1、2年で、博士の言っていたことが早くも実現しそうなニュースを次々と聞くようになりました。
それはそれで、好奇心的には楽しみでもあるのですが、一方でふと考えさせられることもあります。 科学は本当にそこまで進化したのだろうか?という疑問です。そして、様々な疑念が沸き起こってきます。
たとえば脳のことは? AIロボットはつまり、人間の脳に変わるものとして開発しているわけですけど、人間の脳について、人類はどこまで分かったのだ…